即興詩人 即興詩人

即興詩‪人‬

ハンス・アンデルセン著 森鷗外譯

    • ¥2,200
    • ¥2,200

発行者による作品情報

世界的に知られる童話作家ハンス・アンデルセンの最初の自伝的長編小説『即興興詩人』は、日本では森鷗外の典雅な文語訳で広く知られています。本書はその粗筋とともに、本文の一部の朗読を音声データで楽しめるものです。アンデルセンはデンマークの貧しい靴屋の子として育ちましたが、有力者の後援により欧州旅行をすることができ、イタリアに滯在した折、自らの経験などを背景に織込んでこの小説を書きました。時代は十九世紀初頭、日本でいうと幕末の文政の頃にあたります。
『即興興詩人』は、ローマの貧しい家に生まれ、思いつくままに詩を紡ぐ即興詩人になることを夢見ていた主人公アントニオ少年の、歌姫アヌンチヤタへの想いなど、様々な数奇な人生経験をたどったもので、発表されるや歐州各国で大きな反響を呼びました。ドイツ滯在中の森鷗外がそのドイツ語訳を読んで大きな感銘を受け、帰国後、勤務のかたわら十年をかけ典雅な文語文として訳しましたが、その訳文が日本で大きな反響を呼び、かなりの作家や知識人にとって詞藻の種となり、また旅行記とも呼べるところから、伊太利旅行の案内書ともなりました。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
11月15日
言語
JA
日本語
ページ数
69
ページ
発行者
文字文化協會
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
71.4
MB
英文和訳・要約法 英文和訳・要約法
2017年
和字正濫鈔 和字正濫鈔
2016年
日本に献身した エスター・ローヅ讃歌 日本に献身した エスター・ローヅ讃歌
2018年
戯曲 若き二人の姫 戯曲 若き二人の姫
2017年