露地を彩る蹲踞大全 ~つくばいの作法を網羅した決定版~ 露地を彩る蹲踞大全 ~つくばいの作法を網羅した決定版~

露地を彩る蹲踞大全 ~つくばいの作法を網羅した決定版‪~‬

手水鉢のデザインから水琴窟の仕組み・設置方法まで、つくばいのすべてがわかる

    • ¥3,200
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発行者による作品情報

蹲踞(つくばい)とは、日本庭園を彩る添景物のひとつで露地(茶庭)に設置されます。もともと茶道と深い関係にある蹲踞は、茶道の習わしで客人が手水で手を洗うときに「つくばう(しゃがむ)」ように身を低くして手を清めたことからその名がつきました。本書では、蹲踞を構成する手水鉢(ちょうずばち)を中心に、役割や名称、仕組みなどの基礎知識から、デザイン、歴史、作法と鑑賞の仕方、茶道との庭との関係などについて豊富な写真や図版・イラストでわかりやすく紹介しています。また近年、日本の庭園文化を代表する装飾・仕掛けのひとつとして再び注目された水琴窟(すいきんくつ)についても、その構造や設置の仕方などを詳しく解説、文字通り「蹲踞」のすべてがわかる一冊になっています。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2014年
7月11日
言語
JA
日本語
ページ数
194
ページ
発行者
誠文堂新光社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
166.2
MB
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