切ったら絵が出る ちいさなべこもち 切ったら絵が出る ちいさなべこもち

切ったら絵が出る ちいさなべこも‪ち‬

下北半島のおばあちゃんに教わった素朴なおやつ 郷土の柄からかわいいアレンジまで

    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

「べこもち」は北海道と青森県・下北半島で受け継がれ、特に節句やお盆など、季節の行事で親しまれているおやつの名前。

その出来上がりの形から「べこ(牛)もち」や「くじらもち」として愛されてきました。

中でも特に下北半島のおばあちゃんたちが受け継いできた「べこもち」は切っても切っても同じ柄の出る、かわいいおもち。

うるち米ともち米を足して、挽いた粉から作ります。



この本はそんな「べこもち」をどこでも手に入る団子粉を使って作る書籍です。

“たばね”や“松”といった下北の伝統的な柄はもちろん、現代風にアレンジした柄まで、30柄以上のレシピを豊富な手順写真を用いて紹介しています。

ジャンル
暮らし/家庭
発売日
2016年
8月10日
言語
JA
日本語
ページ数
130
ページ
発行者
誠文堂新光社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
153.4
MB