サバイバル猟師飯 サバイバル猟師飯

サバイバル猟師‪飯‬

獲物を山で食べるための技術とレシピ

    • ¥2,800
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発行者による作品情報

山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。

焚き火をおこし、自作のポッドハンガーにぶら下げたクッカーで湯を沸かしながら、油を引いたスキレットで獲れた肉を焼き始める。



まずはあまり凝らずに塩と胡椒だけで味を付け、しっかり焼けたらナイフで一口大に切り、口へ運ぶ。

この肉はどんな味がするのか、毎回獲物を獲ったあとの楽しみである。



残った肉は焚き火でいぶして、翌朝サンドイッチにしよう。

こうすることで、より長く保存することが可能だ。

旨味も増し、スープの具材やつまみとしても重宝する。



獲物を美味しく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、命に感謝することに繋がると思う。

この本では、熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、これらを山中でどうしたら美味しく食べられるのか、著者がマタギから学んだ方法や、独自に編み出したサバイバルレシピを交え、紹介していく。

ジャンル
料理/酒
発売日
2017年
5月8日
言語
JA
日本語
ページ数
242
ページ
発行者
誠文堂新光社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
184.3
MB

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