図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記 図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記

図書館の外は嵐 穂村弘の読書日‪記‬

    • ¥1,500
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発行者による作品情報

カーテンの向こうは、激しい雨と風と稲妻。

でも、平気。

だって、私はここにいる。

――穂村弘の心を捉えて離さない本たち。

「週刊文春」の好評連載「私の読書日記」3年間分を書籍化。


エッセイや評論、絵本や翻訳など幅広く活躍している、歌人・穂村弘が、

絵本、歌集や句集、名作文学に、ミステリ、SF、漫画……

幅広いジャンルから選ばれた本を丁寧に読み解きます。


【本書で紹介される本たち】

登場人物が三人のミステリー、『ポーの一族』の四十年ぶりの新作、原民喜の童話、ひと夏の物語、ブローティガンが東京を描いた詩集、『おなみだぽいぽい』という絵本、ひめゆり学徒たちの声、「クラムボン」の仲間たち、『交通事故で頭を強打したらどうなるか?』、異形のライフハック、百年前のディストピアSF、大島弓子の単行本未収録作品……

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2021年
1月27日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.1
MB
世界音痴 世界音痴
2009年
はじめての短歌 はじめての短歌
2016年
もしもし、運命の人ですか。 もしもし、運命の人ですか。
2017年
鳥肌が 鳥肌が
2019年
短歌ください 短歌ください
2014年
もうおうちへかえりましょう もうおうちへかえりましょう
2010年