官能小説家3
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- ¥500
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発行者による作品情報
まさかの失踪&断筆宣言…!?欲望発散手前の微妙な快感と妄想を、小説にぶつけ続けてきた真由子。しかしここへきて、そんな執筆ルールのきっかけとなった元編集担当・康介と5年ぶりに再会してしまい、なんだか調子が崩れ始める。追い詰められた真由子は、自分の小説に欠けてしまったものをもう一度探しに行く…揺さぶり揺さぶられる真由子の欲望×ロマン・コメディ、ついに最終巻!!本編に加え特別読切『官能小説家宇津木好助』『エレベーターの愛』もあわせて収録。