向こうの果て 向こうの果て

向こうの果‪て‬

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    • ¥750
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発行者による作品情報

同棲相手を殺害した容疑で逮捕された池松律子。将来を期待される若手検事・津田口が取調べに当たるが、罪は認めるも動機については語らない。調べを進めると、彼女を知る男達の証言によりいくつもの顔が浮かび上がる。娼婦のような女、残酷な女、噓つきな女、太陽のような女......。真実の顔はどれなのか。津田口自身もまた、彼女に翻弄され始め――。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
4月8日
言語
JA
日本語
ページ数
197
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.3
MB

カスタマーレビュー

simo

不思議な感じ

ドラマの向こうの果てを見てから、本格的に見始めました。
三世寺は地元、岩木川を挟んで向こう岸は、板柳。
今日映画「いとみち」を見た後で、此方も完読しました。

物語は違いますが、ドラマと映画のロケ地が被ってたりして、何か不思議な感じです。

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