ブラックノイズ 荒聞 ブラックノイズ 荒聞

ブラックノイズ 荒‪聞‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

『リング』と『哭声/コクソン』を融合させた作品と地元メディア絶賛!

台湾モダンホラーの決定版が満を持して登場。どこからか聞こえてくるあの声――“ミナコ”とは誰なのか?

台湾でドラマ化進行中!


タクシー運転手の呉士盛(ウー・シーシェン)は人身事故を起こして借金に追われ、娘は家出し、妻とも言い争いが絶えない。

ある日、タクシーの溜まり場に放置されていた車の中で古いカセットテープレコーダーを見つけ、

何気なく再生ボタンを押すと男のかすれた声が漏れてきた。「……ミナコ?」士盛の妻は最近、ひどい耳鳴りに悩まされていた。

耳鳴りはやがて台湾語や日本語が混ざった幻聴となり、ある夜ついに幻聴と幻覚に操られ、自宅の屋上から墜落し重傷を負う。

病院に駆け付けた士盛はその帰りに、気味の悪い道尼をタクシーに乗せる。

道尼は士盛に、「早く穢れを解かなければ、妻は死ぬ」と告げた。

妻は「ミナコが私と娘を殺しに来る」と言い続け、精神科病棟に隔離された夜、

首を180度捻じ曲げた異様な状態で死んでいるのが発見される!

妻の死に、謎の声が囁く「ミナコ」が関わっていると直感した士盛は道尼から聞き出した

「毒を持って毒を制する」呪法を用いて悪霊を倒すべく、玉山(新高山)西峰の悪霊の棲家を目指す。

ジャンル
小説/文学
発売日
2021年
8月26日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
1.8
MB