選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった
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- ¥1,800
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発行者による作品情報
国民的人気のダンス&ボーカルグループEXILEのパフォーマーであり、三代目J SOUL BROTHERSのリーダー兼パフォーマーとして活躍する小林直己さんの初めての記念すべきエッセイ集!
2020年、三代目J SOUL BROTHERSはデビュー10周年を迎え、2021年EXILEは20周年を迎えた。
コロナ禍の自粛期間、相次ぐライブの中止により表現する場が失われた中で、迷い、苦しんだ日々。
コロナ禍の不自由な生活の中で感じたこと。
未来に向かって挑戦していること。
HIROを筆頭に、メンバーたちと切磋琢磨し、試行錯誤しながら深めていった絆。
支えてくれた多く人に、自分を育て、成長させてくれた人びとに伝えたいことーー。
不登校になり、学校に通えなくなった少年時代。
ダンスに出会い、哲学科の大学生からEXILEのメンバーになった。
EXILEのパフォーマーと兼任する形で、三代目J SOUL BROTHERS のリーダーとなり、NAOTOとともに新しい人材を探し、現在のグループの形になるまでの道のり――。
夢を叶えるために決断した数え切れない「選択」。
その先に起きた「奇跡」。
EXILEとして、三代目J SOUL BROTHERSのリーダーとして、生きることへの情熱と心の裡を綴った、初めての半自伝的エッセイ。
週刊文春のグラビアとコラボした撮り下ろし写真も多数収録!
<目次>
まえがき
第一幕 LDHとEXILE
第二幕 EXILEという夢の作り方
第三幕 「三代目 J SOUL BROTHERS」という運命
第四幕 小林直己
第五幕 選択と奇跡
あとがき
<著者より>
生きていると毎日のように訪れる大小さまざまな選択。
僕が選択してきた道の上には
たくさんの奇跡が散りばめられていて、その奇跡を拾い集め、今を生きているということにこの本を書いて気付かされました。