だったらボクがやる 宇崎治朗政治塾へようこそ 第11回
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発行者による作品情報
立候補に猛反対だった父親の説得も成功し、地元の商工会や商店街の人たちも味方になってくれた。そんな時、政治塾長の宇崎治朗からシュンに電話があり、僕らに会いたいと言ってきた。与党が割れて、近々新党が結成されるらしい。つまり、いよいよ僕たちの選挙が始まるということだ。そして、僕が地元の人たちにした短いスピーチが、フェイスブック上で話題になり……。