少年と犬
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4.7 • 7件の評価
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- ¥1,000
発行者による作品情報
馳星周の直木賞ベストセラーを、『星守る犬』の村上たかしが感涙コミカライズ!
傷つき、悩む人々に寄り添う、一匹の犬がいた──。『少年と犬』は、東日本大震災で飼い主と別離した一匹の犬「多聞」が、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら、東から西へと旅する物語です。
家族のために犯罪に手を染めた男、外国人窃盗団のリーダー、男に貢ぐ風俗嬢、死期を悟った老猟師、震災で心を閉ざした少年……旅の途中で多聞が遭遇するのは、傷つき、悩み、惑う人々です。彼ら彼女らは、多聞によって心を洗われ、勇気と愛をもらいます。東北から本州を縦断、ひたすら南西へと向かう多聞が目指す“目的地”とは──。
人間という愚かな存在を、犬の視線を通して描いた珠玉の連作集。原作は2020年に第163回直木賞を受賞、25万部を超えるロングセラーとなっています。
コミカライズを担当したのは、ベテラン漫画家の村上たかし。すべてを失った中年男と愛犬との最後の旅を描いた『星守る犬』シリーズが100万部の大ヒットとなり、映画化もされました。
抑制の効いた語り口でドラマを紡いだ原作を踏襲しつつ、きめ細やかな作画力で、感動的にコミカライズしました。犬好き、マンガ好き、文芸ファンだけでなく、幅広い読者を引きつける魅力にあふれた作品です。
カスタマーレビュー
nick#29
、
とても良い。。
愛犬家にはぜひ読んで欲しいです。
上辺だけの綺麗売りした内容ではない(というよりむしろ人間の醜悪が描かれていて)、そのへんもまたリアリティが感じられて良かったです。
最後は涙なしには読めないです。自分の愛犬も自分のことをこれくらい想ってくれてたらいいな、と羨ましくも、とても儚いストーリーでボロボロ泣けました。
ぜひ買って読んで欲しいストーリーです。