別冊文藝春秋 電子版44号 (2022年7月号‪)‬

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発行者による作品情報

◆NEW◆

・小川哲「walk」

何もかもが始まった、十八歳のあの春――。

『ゲームの王国』や『嘘と正典』で壮大な物語を紡いできた著者が初めて描く自らの上京・青春物語


◆ロングエッセイ◆

・藤田真央「指先から旅をする」

ミラノ・スカラ座デビュー! 突然の指揮者交代を乗り越え、「ポリーニ以来」と評された奇跡の夜


・谷津矢車「スピッツの仔」――愛を叫ぶ #02

歪でラブリーなサウンドがこの胸から離れない。スピッツ愛はいつしか自作の小説にも流れ込み……


・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.5 すべての道に名前がある」

道の名から、街の歴史が見えてくる。各国の住所表記の成り立ちを紐解き、都市の発達の軌跡をたどる


◆インタビュー◆

作家の書き出し Vol.19 取材・構成 瀧井朝世

・浅倉秋成

『六人の嘘つきな大学生』で大ブレイクした著者の新作は“ネット炎上”もの! 浅倉流「エンタメの極意」とは?


◆エッセイ◆

・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」

[第3回]厨房の異常者

[第4回]料理はライブだ!

二ヵ月に一度、稲田さんが徹底して厨房に立つ時間……それが「季節のモダンインディアンコース」の準備タイム! 


◆ブックレビュー◆

・白石直人

[第1回]ロシアとウクライナの歴史を紐解く

個別の事象から普遍を探る――気鋭の物理学者が、その琴線に触れた書籍を通して現代社会の「力学」を読み解く


◆連載小説◆

・高野和明「踏切の幽霊」

踏切で起きた殺人事件について調査するうちに、松田は被害者の身元情報が意図的に消されていたことに気づく


・河野裕「愛されてんだと自覚しな」

「盗み屋」の祥子に幻の古書・文通録を盗み出すよう依頼した杏。文通録を巡り、人々の思惑と運命が交差する


・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」

幼馴染を捜しに、千香は巧己とアナーキーなゲームの世界へ。ついに巧己まで現実世界から姿を消してしまい……


・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」

昏睡状態の息子を助けるため、オンラインゲームで世界一に――父の願いは、あの有名プレイヤーに届いたのか!?


・矢月秀作「幸福論」[最終回]

世間を震撼させた異常犯罪者の萩谷信。彼とその母、未世の半生を調べた三浦は、一体どんな答えを導き出したのか


・一穂ミチ「光のとこにいてね」

どうしてあなたが一番つらい時、傍にいたのが私じゃなかったんだろう。果遠の背負った罪を知った結珠は――


・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

蓮姫たち三人を送り届けるべく王宮へ急ぐホームズたちは、森の中に不審な焚火の跡を発見する


◆短篇◆

・安東能明「夜の署長3 万引き犯」

新宿警察署の万年係長・下妻晃は、悪質な万引き犯“カメレオン”を追う。事件の裏に隠された哀しき真実とは

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
6月20日
言語
JA
日本語
ページ数
523
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
44.1
MB

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