画家の覚書 画家の覚書

画家の覚‪書‬

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発行者による作品情報

マティスの信念が生んだ、絵画論の古典を新訳で。

1908年のサロン・ドートンヌへの批判は、野獣派だけでなくマティス個人にも向けられました。それに対し、マティスは信念を持って向き合い、絵画の本質と制作手法を語った絵画論『画家の覚書』を執筆、雑誌に発表したのです。結果として本論はマティスを代表する芸術論となりました。当該の批判記事や、マティスが引用しているダ・ヴィンチやセザンヌなどによる絵画論の抜粋など、詳細な注解も収録。マティスの芸術を多角的にお読みいただける一冊となりました。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2022年
7月4日
言語
JA
日本語
ページ数
54
ページ
発行者
万象堂
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
564.8
KB