図書の家選書8 そよ風のマリー 立東舎
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- ¥880
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発行者による作品情報
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「わたしが間違っていたのかしら伝統や格式にしばられたファッションがいやだっただけなの」
図書の家選書8は、20世紀はじめ、華やかなりしパリを舞台に、ドレスメーキングの世界に新風を巻き起こした少女の物語「そよ風のマリー」を収録。パリの文化が大きく花開いた“ベル・エポック”と呼ばれる黄金時代、ひとりの少女がファッションデザイナーとして奮闘する姿を飛鳥幸子が鮮やかに描きます。1975年に発売し、現在では入手困難な『レモンコミックス』のために描き下ろされた長編作、もちろん初の電子書籍化!
【目次】
そよ風のマリー
描き下ろしマンガあの頃のわたし#8
解説/図書の家
プロフィール
「図書の家選書」発刊にあたって