四日市港ができるまで ─四日市港の父・稲葉三右衛門と修築事業─
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発行者による作品情報
三重県四日市市では、稲葉三右衛門は四日市港の父として有名です。私財を投じ、多くの困難を乗り越えて港を完成させ、公共の利益のために尽くしたというイメージは百数十年経った今もなお語り継がれています。本書では歴史資料にもとづきながら四日市港修築事業について話したいと思います。読者のみなさんはこれまで伝えられてきた歴史と違うことに違和感を覚えるのではないでしょうか。
ジャンル
歴史
発売日
2023年
10月15日
言語
JA
日本語
ページ数
140
ページ
発行者
文芸社
販売元
CREEK & RIVER CO LTD
サイズ
14.1
MB