やさしい言葉で支配する やさしい言葉で支配する

やさしい言葉で支配す‪る‬

    • ¥1,500
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発行者による作品情報

■言葉を少し変えるだけで状況を一変

セールス担当者から「これ、すごくいい話ですよ!」と言われたら、どう感じますか。
おそらく多くの人は「うさんくさい」「怪しい」と身構えるでしょう。

では、「これ、悪い話じゃないと思いますよ」と言われたらどうでしょう。
「少なくとも損にはならなそうだ」「話だけでも聞いてみようかな」と思う人はいるはずです。

このように、ほんの少し言葉を変えるだけで、相手が受け取る印象は大きく変わります。

本書ではこのような、自分が期待する方向に相手を動かすフレーズをまとめました。

■脳をハックする仕組まれたフレーズ

「どっちがいいですか?」
「ちょっとだけ想像してもらえますか?」
「逆に、これをやらないとどうなると思います?
「一緒にやったら早く終わりますよ」

一見、よく聞くし、使いもするフレーズですが、状況を間違わなければ、
他人を自分の思い通りにコントロールする言葉になります。

おそらく、多くのフレーズを見て「え?こんな普通の言葉でいいの?」と感じるでしょう。

しかし、人はコントロールしたい、利用したいという願望が見え透いた言葉には動かされません。

大切なのは、自分を思ってくれている、自分に利益をもたらしてくれる―そう感じさせる「やさしい言葉」です。

たとえその奥に、支配欲やわずかな悪意が潜んでいたとしても…。

■コミュ障「相手の立場に立って考えよう」

コミュ強「相手をコチラの立場に立たせよう」
本書で紹介するフレーズすべてに、ある“仕掛け”が仕組まれています。

それが〝相手を自分の立場に立たせる仕掛け〟です。

「相手の立場に立って考えなさい」とは、良好なコミュニケーションのための、
疑いようもない真理と考えられています。

しかし、現実はどうでしょうか?
「相手の立場に立ちすぎた人」ほど損をしているのです。

「相手の気持ちを考えて遠慮した結果、断れずに搾取される」
「相手のわがままを優先して、自分の主張は飲み込んでしまう」
「相手の立場に立って考える」姿勢をあなたが見せても、
相手があなたの立場に立って考えてくれる保証は一切ありません。

したがって、「相手の立場に立つ」のではなく、「相手を自分の立場に立たせる」という戦略的会話術が必要とされるのです。

この発想はコミュニケーションにおいて邪道と見なされてきましたが、
こちらが「相手の立場に立つ」ならば「相手もこちらの立場に立たせる」のがフェアというもの。

そうした意識で言葉を選ぶと、パワーバランスが対等になり自分を優位な立場に立たせやすくなります。
本書ではそのためのフレーズをまとめています

■目次
まえがき 非モテ・吃音・根暗な人間が見つけた相手を動かす言葉
序章 相手の立場に立つな!コチラの土俵に立たせろ!
第1章 自然と相手が納得してくれる依頼と説得のフレーズ
第2章 腰が重い相手が前向きに動き出す背中を押すフレーズ
第3章 厄介な相手を一瞬で止める注意と反論フレーズ
第4章 言葉にシビアなZ世代攻略のための鉄板フレーズ

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2025年
9月7日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
フォレスト出版
販売元
Yznet Co.,Ltd.
サイズ
2.6
MB