ロッキー山脈の向こうへ
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- ¥2,800
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発行者による作品情報
19世紀末、琵琶湖畔の村からカナダに渡った若者たちがいました。 発展を続けるバンクーバーの日系人社会に戦争の荒波が襲ったのが、1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃でした。その後、カナダ政府は日系人に対して「強制移住」「強制労働」の政策をとり、日系人の財産を有無を言わさず取り上げ、安値で売却処分しました。第二次世界大戦終結後は、日系人たちは「日本帰還」か「ロッキー山脈の東への移住」の選択を迫られ、多くの人が日本に“帰国”しました。 戦争に翻弄されながらも、カナダ残留の道を選び、差別と貧困の中を生き抜きます。 本書は、同じ北米のアメリカ移民とは異なる道のりを歩んだカナダの日系移民家族の100年のファミリーヒストリーを綴った労作です。