月夜の晩に火事がいて 月夜の晩に火事がいて

月夜の晩に火事がい‪て‬

    • ¥880
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発行者による作品情報

月夜の晩に 火事がいて/水もってこーい 木兵衛さん/金玉おとして どろもぶれ/ひろいにいくのは 日曜日――わらべ歌の歌詞どおりに、木兵衛屋敷が火事になり、屋敷の当主は顔を潰され、金玉をとられて死んでいた! 被害者の許には事前に事件を予告するかの如く、この歌の歌詞が届けられていた。調査に当たるのは、東京に出て私立探偵事務所を開いているぼく、山浦歩。旧友からの依頼を受けて久しぶりの故郷、善音寺市に帰ってくるや、待ち受けていたように事件が相次いで起こり、おかげでぼくはすっかり容疑者扱いだ。『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』の主婦探偵シリーズでお馴染みの著者、初の本格長編推理。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2005年
1月21日
言語
JA
日本語
ページ数
453
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
3.5
MB

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