眼鏡屋は消えた 眼鏡屋は消えた

眼鏡屋は消え‪た‬

    • ¥850
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発行者による作品情報

部室で目覚めると、8年間の記憶が失われ高校時代に逆戻り。あたしを先生と呼ぶ生徒のおかげで、母校で教師をしているらしいことは分かった。しかも親友の実綺は高2の文化祭直前に亡くなっているなんて――。二人で演劇部として『眼鏡屋は消えた』を上演させるべく盛り上がっていたのに何が原因で? 今年の文化祭で念願の『眼鏡屋は消えた』を実演させるため、あたしは事件の真相を探ることを頼んだ。もっとも苦手とする、イケメンの同級生・戸川涼介に。青春時代の甘く切ない事件を、ハイテンションの筆致で綴る、第21回鮎川哲也賞受賞作。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2014年
9月30日
言語
JA
日本語
ページ数
372
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.5
MB

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