日本列島防衛論 集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにある 日本列島防衛論 集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにある

日本列島防衛論 集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにあ‪る‬

    • ¥950
    • ¥950

発行者による作品情報

海に囲まれた島国の宿命が、この国を滅ぼそうとしている

日本もイギリスも、ともに島国であることを利し、あるいはハンディとして負いながら、国を防衛してきた。
本書では、日本防衛のプロとイギリス史の権威が、日本とイギリス、各々の戦争と防衛の歴史を振り返りながら、これからの世界で生き抜いていく覚悟と方法論を展開する。
本当に戦争を回避したければ、国民が自立するしかない。

【内容抜粋】
●「島国・イギリス」が大国であり続けたのはなぜか
●アメリカが苦しい今こそ、現代版「攘夷」のチャンス
●島国にとってとくに大事な領海・経済水域の考え方
●島国は恥を知る国民、強い侍を作った
●「拉致は存在しない」と言ってきた党やマスコミは廃業すべき
●官僚叩きも、国産戦闘機つぶしも、アメリカの陰謀
●島国は過度に国際化すると弱体化する
●3000メートル滑走路のある沖縄の島に自衛隊機を置くべし
●「中国の挑発に乗るな」では、すでに情報戦に負けている
●ナポレオンもドイツもソ連も海に出ようとして失敗した

ジャンル
政治/時事
発売日
2015年
1月30日
言語
JA
日本語
ページ数
125
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
826.2
KB

中西輝政 & 田母神俊雄の他のブック

本質を見抜く「考え方」 本質を見抜く「考え方」
2007年
中国はこうして国際秩序を破壊する 中国はこうして国際秩序を破壊する
2013年
英知25人が示す 日本の針路(WEDGEセレクション No.27) 英知25人が示す 日本の針路(WEDGEセレクション No.27)
2014年
新装版 大英帝国衰亡史 新装版 大英帝国衰亡史
2015年
日本人としてこれだけは知っておきたいこと 日本人としてこれだけは知っておきたいこと
2012年
中国外交の大失敗 中国外交の大失敗
2014年