老いは生のさなかにあり 老いは生のさなかにあり

老いは生のさなかにあ‪り‬

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発行者による作品情報

「老境に至ってなお、盛運のいきおいを増してゆく人物は、『考える人』である」(はじめに――「老い」とはなにか)。徳川家康、豊臣秀吉、勝海舟、親鸞……。最期まで自らを磨きつづけ、昇りつめた先人たちは何を心の糧としたのか。歴史小説の第一人者である著者が、史実に名を刻んだ十二人の生きざまを通して説き明かす晩成への人生論。

ジャンル
小説/文学
発売日
2005年
3月28日
言語
JA
日本語
ページ数
200
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
782.4
KB

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