僕は沈没ホテルで殺される 僕は沈没ホテルで殺される

僕は沈没ホテルで殺され‪る‬

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発行者による作品情報

バックパッカーの聖地・カオサン通りにある「ミカドホテル」。
日本社会をドロップアウトした「沈没組」が集うこの最底辺ホテルで、殺人事件が勃発。
宿泊者の一橋は犯人捜しを始めるが、三度の食事はすべてドラッグという斎藤、スナイパー気取りのゴルゴ、ゲテモノ食いのチワワら、他の「沈没組」が全員怪しく思えてきて――。
暗黒系群像ミステリ。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
10月7日
言語
JA
日本語
ページ数
221
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
1.1
MB

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