ドキュメント 皇室典範 宮沢俊義と高尾亮一 ドキュメント 皇室典範 宮沢俊義と高尾亮一

ドキュメント 皇室典範 宮沢俊義と高尾亮‪一‬

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発行者による作品情報

1946(昭和21)年、毎日新聞が「日本国憲法草案(宮沢乙案)」をスクープ報道した瞬間、日本の憲法と皇室典範の受難は始まった。情報漏洩元は東大憲法学の権威・宮沢俊義(彼の弟が毎日の記者)。この一件がGHQを刺激し硬化させ「マッカーサー憲法」作成の契機となる。天皇条項には当初、天皇の身分の保障すらなかった。憲法の次は皇室典範だった。自らの公職追放を逃れるため今度はGHQの意向に添わんとする宮沢と、天皇と皇室を守るため立ち上がる宮内省参事官・高尾亮一の壮絶な闘い。誰も書き得なかった皇室典範成立秘史、衝撃のスクープ・ノンフィクション!

ジャンル
歴史
発売日
2019年
5月29日
言語
JA
日本語
ページ数
189
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
811.1
KB

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