Jレスキュー(ジェイ・レスキュー)2025年9月号(Vol.137)
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【特集】大規模林野火災に挑む
2025年2月末に発生した岩手県大船渡市での林野火災は、平成以降で最大規模の焼損面積3370ヘクタールとなり、消防は12日間にわたって活動した。地元消防の奮闘、緊急消防援助隊で出動した航空隊の画期的な活動と重要ミッション、ドローンが活用された現場など、大規模林野火災に対峙した消防の活動を細かに紹介する。また、頻繁に林野火災で消火活動をしている消防本部の有効な対応策も紹介する。
《主な内容》
●大船渡地区消防組合 12日間の激闘の全貌
●岩手県防災航空隊 エポックメイキングな航空消火活動
●横浜市消防局消防航空隊 課せられた重要ミッション
●DRT JAPAN 火災被害木への対応
●〈特別寄稿〉元東京消防庁 警防部長 伊藤克巳 消防は林野火災にどのように対応するのか
●佐野市消防本部 残火処理でのドローン運用法
●桐生市消防本部 山を守る覚悟 林野火災からの学び
●消防車両から見る 林野火災対策の歩み
【消防救助技術大会指導会技術訓練】
●大月市消防本部・笛吹市消防本部
●佐野市消防本部
●神奈川県内重機部隊訓練展示
【その他の記事も盛りだくさん】
●台湾内政部消防署設立30周年
●飯田広域消防本部 山岳救助隊発足
●令和の消防団/飯能消防団
●全国新車速報「拡大版」