Matt Matt

Matt

    • 2.0 • 1件の評価
    • ¥1,400
    • ¥1,400

発行者による作品情報

日本から移住してはや5年。父と二人、オーストラリアに暮らす安藤真人は、現地の名門校、ワトソン・カレッジの10年生(16歳)になった。Matt(マット・A)として学校に馴染み、演劇に打ち込み、言語の壁も異文化での混乱も、乗り越えられるように思えた。そこに、同じMattを名乗る転校生、マシュー・ウッドフォード(マット・W)がやってくる。転校生のマット・Wは、ことあるごとに真人を挑発し、憎しみをぶつけてくる。「人殺し! おれのじいさん、ジャップに人生台無しにされたんだ!」。第二次世界大戦、日本とオーストラリアの、負の歴史。目をそむけてはならない事実に、真人――マット・A――は、自らの<アイデンティティ>と向き合う。人種が、言語が、国が、血縁が、歴史が、17歳の少年の心と体を離さない。

ジャンル
小説/文学
発売日
2018年
10月10日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
集英社/集英社文芸単行本
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
637.7
KB

カスタマーレビュー

腰道具

駄作

前回のMasatoが良かっただけに残念

岩城けいの他のブック

さようなら、オレンジ さようなら、オレンジ
2013年
Masato Masato
2017年
大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる 大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
2018年
ジャパン・トリップ ジャパン・トリップ
2020年
M M
2023年