NECの存在意義を問い続け、世界に誇る技術力を価値に結び付ける(インタビュー) NECの存在意義を問い続け、世界に誇る技術力を価値に結び付ける(インタビュー)
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

NECの存在意義を問い続け、世界に誇る技術力を価値に結び付ける(インタビュー‪)‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥550
    • ¥550

発行者による作品情報

日本電気(NEC)はかつて、世界から高く評価される有望事業を複数展開していた。しかし、2000年代以降は競合に先を越される状況が続き、リーマンショック後には大規模な人員削減を行うなど、厳しい経営状態が続いた。その後、長期にわたる変革が結実し、2019年度から2年連続で最高益を更新。日本を代表するグローバル企業として、再び存在感を示し始めている。現在社長兼CEOを務める森田隆之氏は、NEC再建の中心的役割を担った人物である。NECの存在意義から問い直す中で、創業以来培ってきた技術力が自分たちの武器であると確認できた一方、それを価値に転換できていないことが根本的な課題であったと森田氏は指摘する。NECはなぜ苦境に陥り、どのように抜け出したのか、そして、これから世界の競合と渡り合っていくために何が必要なのかについて、森田氏に語ってもらった。

*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年4月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2022年
12月21日
言語
JA
日本語
ページ数
15
ページ
発行者
ダイヤモンド社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.1
MB
ソニーは挑戦の場を与えて「個」の成長を実現する ソニーは挑戦の場を与えて「個」の成長を実現する
2023年
気候変動の会計学 気候変動の会計学
2023年
優れた法人営業は顧客の「納得感」を最大限に引き出す 優れた法人営業は顧客の「納得感」を最大限に引き出す
2023年
従業員の倫理観を職場でいかに育むか 従業員の倫理観を職場でいかに育むか
2023年
量子コンピューティングの現在と未来 量子コンピューティングの現在と未来
2023年
組織構造を超えて──プロセスの時代 組織構造を超えて──プロセスの時代
2023年