P+D BOOKS 人間滅亡の唄 P+D BOOKS 人間滅亡の唄

P+D BOOKS 人間滅亡の‪唄‬

    • ¥540
    • ¥540

発行者による作品情報

独自の死生観で人生を看破したエッセイ集。

1956年、処女作『楢山節考』でセンセーショナルな作家デビューを果たした著者が、世間の常識とは一線を画した視点で、折々の思いを綴ったエッセイ集。

単純明瞭に自らの生を生きる――簡単そうで実は至難きわまりない生き方を貫き、その結晶とも言える作品は当時の文壇にも、三島由紀夫はじめ多くの関係者に多大な衝撃を与えた。

「流浪の手記」、「子供を二人も持つ奴は悪い奴だと思う」など自選の全28編を収録。

ジャンル
小説/文学
発売日
2017年
11月12日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
831
KB

深沢七郎の他のブック

風流夢譚 風流夢譚
2016年
みちのくの人形たち みちのくの人形たち
2012年
庶民烈伝 庶民烈伝
2013年
深沢七郎コレクション 流 深沢七郎コレクション 流
2010年
言わなければよかったのに日記 言わなければよかったのに日記
2017年
深沢七郎コレクション 転 深沢七郎コレクション 転
2010年