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発行者による作品情報

これまで数多出版されてきたロッキード本と本書が決定的に異なる点は、捜査に従事した主任検事・吉永祐介と四十七人の特捜検事たちの、一人一人の「人間像」が描き出されている点だ。あの時、吉永を筆頭とする特捜検事たちは何を考え、どう動いたのか。厚いベールに覆われてきた「最強の捜査機関」の内幕がいま、明らかになる。

ジャンル
歴史
発売日
2007
8月27日
言語
JA
日本語
ページ数
298
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
5
MB

カスタマーレビュー

yakumanable

巨大な政界汚職に驚愕

法律試験の判例に、ロッキード丸紅ルートが出て来たので興味が湧きこの書をとりました。
5億という巨額の賄賂がいとも簡単に渡ってしまうなど、 改めて当時の政界と経済界を巻き込んだ汚職の大きさに、驚きを禁じ得ません。
もし この時検察が、これらの汚職事件にメスを入れなければ、日本の汚職は取り返しのつかない所まで来ていたことでしょう。
ロッキード丸紅ルート事件に関しては未だに賛否両論がありますが、元総理にまで捜査の手を及ぼし、政界汚職を食い止めようとした検察の勇気に改めて賛美を贈りたいです。

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