TADAÇA TADAÇA

TADAÇA

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    • ¥1,300
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発行者による作品情報

人類の歴史にはじめてインターネットが登場したときに、人はどのような未来をそこに見いだし、詩人はどのような書物をそこに創造したのか──。


二十一世紀初頭、インターネット草創期に先駆的なデジタル出版で海外から高い賞賛が寄せられた千慶烏子の『TADACA』。傑作と名高い第三章「La Chambre Numerique」を含む全四章を完全収録。この不可能な挑戦、この孤立無援の行程のもとで行われたデジタルの内面化の過程を通して、デジタルははじめて人間的なものになる。──ここにあるのはデータにすぎない。しかしそれは何よりも貴重な歴史の証言であり、また書物という人類の英知の賜物なのだ。

  • ジャンル
    小説/文学
    発売日
    2001年
    10月14日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    143
    ページ
    発行者
    P.P.Content Corp.
    販売元
    P.P.Content Corp.
    サイズ
    2.8
    MB
    デルタ デルタ
    2005年
    ポエデコ ポエデコ
    2015年
    アデル アデル
    2003年
    冒険者たち 冒険者たち
    2023年
    やや あって ひばりのうた やや あって ひばりのうた
    2020年
    クレール クレール
    2006年