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発行者による作品情報

安倍政権は、集団的自衛権の行使容認をめざして、着々と足場を固めている。戦後70年間続いてきた「憲法9条」体制も、大きく揺らいでいる。著者は、イラク戦争時に、小泉、安倍(第1次)、福田、麻生、の四代の総理大臣の下、自衛隊海外派遣のための法整備と現場指揮を主導した、元防衛官僚である。「立憲主義」への挑戦ともいうべき現政権の安全保障政策を、豊富な事例を挙げながら徹底批判。わが国でもっとも戦争を知る人物だからこその、国際紛争の現実に即した説得力のある議論を展開!【目次】序章 集団的自衛権の視点/第一章 集団的自衛権と日米ガイドライン改定の行方/第二章 七月一日閣議決定のおかしさ/第三章 バラ色の集団的自衛権/第四章 国際情勢はどう変わったか/第五章 集団的自衛権は損か得か/第六章 世界の中でどう生きるか――今日の「護憲」の意味/あとがき

ジャンル
政治/時事
発売日
2015
2月22日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
集英社/集英社新書
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
2
MB

カスタマーレビュー

TREWADFAT

集団的自衛権の行使がまさに亡国であることがよく理解できました。

憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に対して疑問を持っている皆さん、現在(2015年6月)国会で審議されている安保法制案に対して疑問を持っている皆さん、必読の書です! 主な論点を全て網羅されています。 文章も読みやすく、理論も明快です。 集団的自衛権の行使は必要ない!

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