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発行者による作品情報

幕末の混迷期、なすすべを知らない三百諸侯のなかで、自らの才質をたのみ、また世間の期待を集めた賢侯たちがいた。土佐の山内容堂、薩摩の島津久光、伊予宇和島の伊達宗城、肥前の鍋島閑叟。「藩主なるがゆえに歴史の風当りをもっともはげしく受け、それを受けることによって痛烈な喜劇を演じさせられた」(「あとがき」より)彼らを題材に、著者ならではの視点で幕末を探る短篇連作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2003
10月10日
言語
JA
日本語
ページ数
329
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
706.5
KB

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