[103巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十一帖 浮舟 (其ノ二) [103巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十一帖 浮舟 (其ノ二)

[103巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十一帖 浮舟 (其ノ二‪)‬

紫式部 en 瀬戸内 寂聴
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Beschrijving uitgever

浮舟は、薫の君や中の君への罪悪感を抱きながらも匂宮に強く惹かれてゆきます。また、匂宮の方も浮舟が愛おしくてなりません。
宮中の詩宴で、薫の君が詠んだ詩に胸騒がせた匂宮は、早々翌日、雪の中を宇治へとお出かけになりました。川向こうの家に小舟でお移りになって、二人は何の気兼ねもなく睦言を交わし愛し合います。

GENRE
Klassiekers
VERTELLER
三佳
三田 佳子
TAAL
JA
Japans
DUUR
01:16
u. min.
UITGEGEVEN
2018
7 maart
UITGEVER
IVC
GEPRESENTEERD DOOR
Audible.com
GROOTTE
77,2
MB