竹内栖鳳
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Descripción editorial
本書は、近代日本画の先駆者 竹内栖鳳の作品22点を集めた作品集です。その画風は四条派(呉春を祖として松村景文らが発展させた日本画壇の一大派閥)を基礎としていますが、狩野派や西洋の写実画法なども取り入れた革新的なものでした。まるで今にも動き出しそうな動物たちは、その匂いまで描いていると言われた程に生き生きとしています。どうぞ、竹内栖鳳の描く日本画の世界を存分にお楽しみください。
目次
聚雨一過
瀑布
矢の根
平軍驚禽声逃走
斑猫
潮来小暑
池塘浪静
城外風薫
春郊帰牧
宿鴨宿鴉
渋団扇
散華
鯖
国瑞
憩える車
魚肥山果熟
観花
絵になる最初
艶陽
雨
ベニスの月
おぼろ月