78枚の国際取材証 第2号 目隠しされて着いた場所: ジャーナリスト木村太郎が目撃した世界 78枚の国際取材証 第2号 目隠しされて着いた場所: ジャーナリスト木村太郎が目撃した世界

78枚の国際取材証 第2号 目隠しされて着いた場所: ジャーナリスト木村太郎が目撃した世‪界‬

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Publisher Description

私が初めて海外特派員になった1975年から、トランプ大統領の就任式を取材した2016年までの41年間に海外で取得し、手元に残った78枚の取材証。

いわゆる、英語で「ドッグ・タグ」つまり、犬の首輪から下げる鑑定板と言われるものですが、私には、いずれを手に取っても、その当時の出来事がすぐにリアルに甦ってきます。

その一枚一枚にこめられた、私の思い出をご紹介して行きましょう。



第2号 目隠しされて着いた場所

目隠しされてアラファトインタビュー

スエズ運河再開に対応せよ

ニュースはなぜスタジオから伝えなければいけないのか

君は美味しそうだね

スクープ予防の秘策

「世界村のモニター」は何処へ


(以下、次号、順次配信開始 )

第3号 アルファスッドの思い出

赤いアルファロメオとゲリラの負傷兵/パレスチナのCIAを爆破したモサド/邦人保護とはいうけれど/
バンザイ!負けた/フェイクニュースは名文だった/女王陛下からの招待



第4号 ステーキの後にはカフェオレは飲めない

ステーキの後にはカフェオレは飲めない/スパイ容疑/
たかが定冠詞、されど定冠詞/ビンラディンが英雄の街



第5号 資本主義社会への道

自転車の街が自動車の街に変わっても/クーデターの首謀者は英雄だった/
エリツィンの嗚咽/ベルリンの壁は崩れていなかった



第6号 木村太郎が見たアメリカ大統領

リーガンがレーガンに変わると/大統領選を大逆転させたテレビCM/
トランプ勝ったと間違えた言い訳/平等の違い/2024年はどうなる?



【著者紹介】

木村 太郎(きむら たろう)

1938年生まれ。米国カリフォルニア州出身。慶應義塾大学法学部卒。1964年NHKに入局。1974年より海外支局特派員として、ベイルート、ジュネーヴ、ワシントンで過ごす。1982年より「ニュースセンター9時」のメインキャスターを務めた。その後、フリージャーナリストとなる。

湘南ビーチFMの代表のほか、フジテレビ系「Mr.サンデー」のコメンテーターも務める。

GENRE
Biographies & Memoirs
NARRATOR
木太
木村 太郎
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
00:54
hr min
RELEASED
2022
January 14
PUBLISHER
ゴマブックス株式会社
PRESENTED BY
Audible.com
SIZE
45.9
MB