ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学で株式投‪資‬

株式投資をしていると「どうして私はこういう判断をしてしまうのだろう」と思うことはないでしょうか。例えば、「利益が出るとすぐに売却してしまい、損が出ると塩漬けをする」など。これはあなたの意思の弱さではありません。行動経済学で説明することができます。

本誌は、「投資行動編」と「銘柄分析編」より構成されています。「投資行動編」では、人がよくやりがちな投資行動を行動経済学の理論を用いて解説します。また、「銘柄分析編」では、行動経済学の理論を用いた銘柄分析の手法をご紹介します。新型コロナウイルスの時代に役立つ分析についても掲載しています。


本誌は、週刊ゴールデンチャート全銘柄週足集2100号記念特集に掲載された記事より構成

・投資行動編:2100号(2020年7月18日発売号)に掲載

・銘柄分析編:2101号(2020年7月23日発売号)に掲載