国会図書館所蔵図書 死者の書 国会図書館所蔵図書 死者の書

国会図書館所蔵図書 死者の‪書‬

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출판사 설명

「かの人の眠りは、徐かに覚めて行った」。都が平城京にあった時代、藤原南家郎女は彼岸の中日、二上山に俤びとの姿をみる。果たして、かの人はその昔罪なき咎で命を奪われた尊い御仁であった。やげて郎女は千部写経の成就に導かれ、亡き人の魂を慰めようとするのだが…………。

人の世と神の世を行き来する姫と、亡霊となった大津皇子との魂の交歓を描いた物語。本作は国文学者、歌人として有名な折口信夫が奈良の当麻寺に伝わる伝説に着想を得て書き上げた物語。

  • 장르
    소설 및 문학
    출시일
    2014년
    9월 24일
    언어
    JA
    일본어
    길이
    207
    페이지
    출판사
    ゴマブックス株式会社
    판매자
    Goma-Books Co., Ltd.
    크기
    13.8
    MB