売らずに稼ぐせどりの新しい稼ぎ方
Publisher Description
働きながらプチリッチになる方法を初公開!
この新手法を知ると、あなたは今すぐ実践したくなります。
はじめまして。斉藤啓太です。
この度は、本書を手に取っていただき、誠にありがとうございます。
私は現在、物販関連の会社を経営しています。
物販ビジネスのなかでも、〝電脳せどり〟と呼ばれる
事業をメインに、月商4000万円以上の実績を上げています。
そして、その物販ビジネスを、さまざまな形で情報発信し、
たくさんの人にビジネスの素晴らしさを、お伝えしています。
さて、突然ですがあなたは〝電脳せどり〟という言葉を、耳にしたことはありますか?
おそらく「電脳せどり?何だそれ?」と感じられる方がほとんどだと思います。
普通に生活していて、〝電脳せどり〟という言葉に
触れることがまずないので、それは当然のことでしょう。
〝電脳〟とは、〝電子頭脳〟を略した言葉で、要するにコンピューターのことです。
そして〝せどり〟とは、商品を「安く仕入れて高く売る」行為のことを言います。
つまり電脳せどりとは、コンピューターで、商品を仕入れて売る、というビジネスになるのです。
そして、この電脳せどりなのですが、私は、副業として最適なビジネスであると考えています。
近年日本では、副業への意識が高くなってきています。
副業を認める会社が増えてきており、
それに伴い多くのサラリーマンが副業を検討し始めているのです。
また最近では、副業に厳しかった公務員も、徐々に副業が許されてきています。
つまりそれだけ、副業をする人口が大きくなってきている、ということです。
しかし裏を返せば、本業だけでは生活をしていけない、
そんな時代になってしまったのだとも考えられます。
これまでの時代のように、会社に入って、
退職まで勤め上げればそれだけで大丈夫、という時代ではないのです。
だから私たちは、今勤めている会社だけに依存せず、
何か他の収入口を作れるよう、考えていかなければなりません。
しかし現在、多くのサラリーマンが、その方法を見出せずにいます。
会社という形ができあがった環境に属しているため、
自分の力でお金を稼いでいくにはどうすれば良いのかが分からず、行動できずにいるのです。
だから私は、「このままではいけない!」と、危機感を持ったのでした。
本書では、なぜビジネスを始めて、どんなビジネスをやるべきで、
どうすれば利益を出していけるのかを、お伝えさせていただきます。
副業のスタートとして最適である〝電脳せどり〟というビジネスについて、紹介をしております。
本書を通して、あなたが副業を考えるきっかけを、少しでも見出していただけましたら、何より幸いです。
【目次】
はじめに
第1章これからの時代を生き抜くビジネスをあなたもスタートしよう
・今、日本の会社員が危ない!
・実はもう間近にある!?副業が当たり前になる未来
・まずはネット物販ビジネスから始めるのが変化への第一歩
第2章全てのビジネスの基盤となる〝せどり〟の仕組みを徹底分析
・進化し続ける現代のネット物販ビジネス
・〝電脳せどり〟とは一体どんなビジネスなのか?
・せどりで必要な5つの作業
第3章あなたも実践できる!初心者向けの新しいせどりをご紹介!
・初心者がまずやるべきは「○○せどり」
・利益を出すために重要な「利益率」と「回転率」
・月利10万円を達成する秘訣
おわりに
【著者プロフィール】
斉藤啓太(さいとうけいた)
千葉県在住。
32歳の、アパレル会社での会社員時代に悪性のがんと診断される。
治療の結果、奇跡的に回復する。
その時に「人生は一度きり。もう二度と後悔のない人生を生きよう」
と決め、せどりを始める。
資金5万円から始め、月商100万円を超えてから独立。
現在は月商1億円を達成している、現役せどりプレーヤー。
そして、せどりの学校ドットコムを運営する
ゼロワンコンサルティング株式会社の代表取締役という顔も持つ。