LAST CHANCE
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大学時代、私がパチンコ屋さんでスロットを打つ姿は異様だったと思います。
なぜなら、タバコの煙が嫌なのでマスクをして、まわりの音がうるさいので耳栓をして、ただただ集中して打っていたからです。部費が払えるかどうかは、スロットの勝敗にかかっていました。
娯楽ではなく、真剣勝負でした。
常に真剣勝負です。
それは今も変わっていません。
私は、大阪出身で、24歳で上京して1つ目の会社をつくり、現在は国内外において数社の経営に携わっています。拠点は海外においております。
今このような形で自分の話をしていると、24歳で会社を作り現在は海外に拠点を持っているなんて聞いたら、きっと皆さんは「そんなスムーズに成功したのか」「俺だって起業しようと思ったけど、うまくいかなかったよ!」…と思われるかもしれません。
しかし私は起業する前、いたって普通の会社員でした。
周りから見れば少し「変わった奴」と思われていたかもしれません。会社員時代は寮に住んでいましたし、月給は15万円程度でした。
でも、そんな私でも起業して収益を上げ、今では海外に拠点を持つまで会社を成長できました。
もちろん今の収入を得るまでは、全て順調だった訳ではありません。もちろん紆余曲折ありました。前に進めば進むほど、何枚もの高い壁が経ちはばかりました。
だからといって「もう無理だ…」と諦めることはありませんでした。
どうしても叶えたい夢と目標があったんです。
この本は、
「独立したいけど勇気がない」
「過去に会社を辞めて独立しようとしたが、うまくいかなかった」
という方に向けて、私の独立~現在までのヒストリーをまとめたものです。
あとで詳しくお話ししますが、起業前、若干23歳で借金が700万円以上ありました。
借金700万円で月収15万円の男(起業時の私)でも、マインドさえしっかり持っていれば逆転できたのです。
この本には、起業に関するノウハウは書いてありません。
本当に大切なのは、マインドだからです。
その部分に特化して書かせて頂きました。
私は精神論が好きではありませんが、曲がりなりにも成功して思うのは、やはりこの部分が非常に大事だということです。
この本が、みなさんの勇気になれば幸いです。
【著者プロフィール】
RYOSUKE TAKENAKA(竹中亮祐)
1990年大阪生まれ
大阪市立大学卒。
大学卒業後、三菱電機(株)に就職するが1年で退職。
大阪から上京して起業。
そのあと、シンガポール、アメリカと拠点を移す。
起業家、社会実業家
ボストン在住
米国大学院留学中、教育学専攻、インターナショナルスクール経営、カンボジア小学校運営、著書15冊
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