思いやりこそが営業だ。 思いやりこそが営業だ。

思いやりこそが営業だ‪。‬

喜びや笑顔を与える仕事だとキミは知っているか

Beschreibung des Verlags

あなたは物売りですか?

それとも、営業マンですか?


営業マンときくと、会社に飛び込み、とにかく商品やサービスを買ってもらうことだけを考えている。

というイメージが強いのではないでしょうか?


しかし、一営業マンとして伝えたいことがあります。

営業はものを売る仕事ではないのです。


相手のことを考え何をすれば喜ぶのか、そして何をすれば笑顔になるのか

を考える仕事だと私は考えています。

つまり、利益に直結させることがゴールではないのです。


利益のことだけを考えているうちは結果は出ないでしょう。

しかし、ほんの少し意識を変えて営業をやってみてください。

きっと結果がみるみる変わるでしょう。


そうなるために大切なのが、

「思いやり」

なのです。


本書では、営業で最も大切である思いやりについてみなさんにお伝えしていきたいと思います。

いまいち結果が出ない

これから営業職に着くんだけど、押し売りのイメージが強くて不安

という方にぜひ読んで欲しい1冊にしました。


人を思いやる心をぜひ手に入れて欲しいです。

ーーーーーーーー

目次

はじめに

第1章:なぜ営業で最も大切なことは思いやりなのか

・営業とは人間力

・人を思いやることで営業力が上がる

・思いやりがない営業マンはすぐに飽きられる

・思っていた以上の価値を感じた時に人は幸せになれる

第2章:目先の利益にとらわれない!営業は自分の利益に直結していない時ほどチャンス

・利益に直結しなくても与える

・利益は「短期」「中期」「長期」3つの視点で考える

・与えた恩は返ってくる

・利益に直結することがゴールへの最短距離とは限らない

第3章:最高の思いやり営業は「セット売り」。お客様のためを思うことが営業成績にもつながる

・販売する金額を気にするのはお客様に失礼

・理由をしっかり伝える

・思いやりがあるからセット売りになる

・思いやり営業が売上につながる

第4章:思いやり営業が当たり前になるマインドセット

・営業は物売りじゃない

・ビジネスとは人間関係

・営業は全て「幸せ」につながっている

・誇りを持ってできる仕事が営業

おわりに

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著者プロフィール

株式会社IP five代表

株式会社 IP パブリッシング代表

家事が工務店だったこともあり、将来建築業界を目指す。

建築会社にて現場監督として従事をし、その後建築士、宅地建物取引士取得。

その後その経験を生かし、不動産投資アドバイザーへ

IP five のIPとはIMPORTANT PARSONの頭文字をとったもの。

その名の通り、その人にとって重要な人になることを目標に日々活動をしている。

GENRE
Business und Finanzen
ERSCHIENEN
2018
5. Dezember
SPRACHE
JA
Japanisch
UMFANG
34
Seiten
VERLAG
青木宏樹
GRÖSSE
1,4
 MB

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