できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ
-
- ¥1,222
発行者による作品情報
★発売1年で10万部突破!忙しい管理職を中心に大好評!
★リーダーが「力の入れどころ」をほんの少し変えるだけで、
メンバーは自ら動き出す!
★リーダーの9割は知らない「正しい頑張りどころ」と
「任せ方のコツ」がわかる本!
多忙な管理職のみなさん、1人で頑張って空回りしていませんか?
プレイヤーとして優秀だった人ほど要注意。
「間違った頑張り」で部下のやる気や
主体性を奪ってしまっているかもしれません。
実は本書の筆者も、
リクルートで初めて営業リーダーになった頃は、
そんな「1人で頑張りすぎるリーダー」だったといいます。
しかしその後、猛烈な反省から、
うまくいっているリーダーの言動を観察し、
さらにそれを自ら実践・アレンジし続けることで、
独自かつ効果的な「任せ方」を体得。
その結果、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で
年間全国トップ表彰を4回受賞しました。
本書では、そんな筆者が、
部下のやる気と能力をフルに引き出す
「リーダーの正しい頑張り方・任せ方」を、
具体的にアドバイス。
忙しすぎる管理職を救う1冊です!
【本書の内容】
第1章 リーダーの悩みは、「頑張るポイント」を変えるだけで解決する
第2章 できるリーダーの「部下を覚醒させる任せ方」
第3章 「この人と頑張りたい」と思われるリーダーになる
第4章 部下が「自分からやりたくなる」ように導く
第5章 一丸となって「戦えるチーム」の作り方
第6章 スパッ! と「決められる」リーダーになる
第7章 「リーダーの孤独」を感じた時こそ、勝負どころ
【本書「はじめに」より抜粋】
私はリーダーになるのがとにかくイヤで、
リクルートで営業リーダーになる(させられる)まで、
リーダーになることから徹底的に逃げてきたよう人間です。
そんな私でも、ちょっとしたコツを知ることで、
「任せる」ことができるようになり、
リーダーほど面白い経験はない、とまで
言えるようになりました。
この本では、そんな「任せられた部下がワクワクできる」、
そんなマネジメント手法を紹介していきます。