コーヒー哲学序説 コーヒー哲学序説

コーヒー哲学序‪説‬

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発行者による作品情報

明治から昭和初期にかけて活躍した物理学者、随筆家、俳人である寺田寅彦の随筆作品。

 初出は「経済往来」[1933(昭和8)年]。「寺田寅彦随筆集 第四巻」[小宮豊隆編、岩波書店、1948(昭和23)年]に収録。

幼い頃から体が弱かったので牛乳を飲まされていた。当時まだ飲みにくいものであった牛乳に少量のコーヒーを混ぜて飲んだ、という話から広がりを見せ、ついにはコーヒー哲学の序説なるものを綴った作品である。

ジャンル
フィクション
ナレーター
髙倉 直人
言語
JA
日本語
ページ数
00:16
時間
発売日
2018年
8月26日
発行者
Audible Studios
提供元
Audible.com
サイズ
13.5
MB