千年後の世界(小学館の名作文芸朗読) 千年後の世界(小学館の名作文芸朗読)

千年後の世界(小学館の名作文芸朗読‪)‬

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発行者による作品情報

【小学館の名作文芸朗読】

目を覚ましてから7日が経過している。科学者フルハタは「冷凍睡眠」によって1000年後の世界にいた。部屋の壁に掛かるラジウム時計が、その事実を確実に知らせている。1000年後の世界をこの目で早く見てみたいが、部屋の扉は外から開ける仕様になっている。目覚めるのが少し遅かったため、誰も気付いてないかと不安になったが、警報音とともに扉が開かれた。そこには1人の若い女性が裸で立っていた。海野十三による1000年後の世界を描いたSF小説。

ジャンル
名作
ナレーター
江田拓寛
言語
JA
日本語
ページ数
00:26
時間
発売日
2023年
3月1日
発行者
小学館
サイズ
26
MB