![姑獲鳥の夏 1](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![姑獲鳥の夏 1](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
![](/assets/artwork/1x1-42817eea7ade52607a760cbee00d1495.gif)
姑獲鳥の夏 1
-
-
2.8 • 37件の評価
-
-
- ¥1,120
-
- ¥1,120
発行者による作品情報
「二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和二十七年の夏、三文文士の関口巽は東京・雑司ヶ谷にある久遠寺医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の一年先輩だった。朗読:立川談春(C)株式会社講談社
カスタマーレビュー
他の方の悪評程悪くなかったです。
楽しめました。数名の方の悪評を読み、購入を躊躇しましたが、作品の魅力に負け購入しました。この作品のムードには、この語りはあっていると思いました。他の方の評価ほど悪くないです。私は続きが楽しみです。
しかし、価格は高すぎます。そして、まとめて出して欲しいです。次への興味が半減してしまいます。
講談社さんもうちょっとリスナーの気持ちを考えて。
ファンにあるまじき発言ですが、
よく眠れました。爆睡間違い無しです。
おかしいな・・・原作読んだときは一気に読みきったあたりなのに。
ってか、いつ終わるのコレー!! 事件の前フリで2時間半!?
高いし・・・でも買っちゃうんだろうなぁ・・・。
早く続きを
手厳しいレビューを読んで、微笑ましくなる。
イントネーションとか、よくわからんが、落語家を選ぶとは、なかなかお目が高い。
ひとりが、すべてを演じ、否、ひとりが、すべてを通す。
役者では、色が有り過ぎるし、講談師は、癖が有る。
しかも、いま脂がノリにのってる「立川談春」師匠。
老若男女を澱みなく、それでいて、重い内容をさらりと聴かせるのは、この師匠しか居ない。
すべてを聴くには時間が掛かるだろうが
長い人生の中、くだらない時間を
この噺を聴くという時間にすれば、心に風雅を齎すだろう
一冊全て聴き終わるまでは、評価は出来ない。