日本人の誇り 日本人の誇り

日本人の誇‪り‬

    • ¥968

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発行者による作品情報

30万部突破!

幕末の開国から日本の敗戦に至るまでの”真の歴史”を徹底検証し、
困難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書です。

「個より公、金より徳、競争より和」

日本人は世界に誇れる、尊い国民性を育んできました。
たとえば、「他人のためよりも自分のためを考えて行動したい」に
強く賛成する人はアメリカでは40%に対して、日本では11%に過ぎません。

しかし戦後、特に近年、日本人は日本という国に誇りを持てなくなる傾向が露わになっています。

本作品は、幕末の開国直後から敗戦に至るまでの歴史を徹底分析することで、
日本人の誇るべき文化や国民性、そしてそれらを取り戻すにはどうすればよいのかを
現代の日本人に向けて熱く、しかし論理的に伝えてくれます。

・江戸期に来日した外国人たちは「貧しくも幸福な社会」を目の当たりにして感銘した。

・列強の中核をなす白色人種にとっての悪夢は、日中連携だった。

・帝国主義や新自由主義などは国民性に馴染まない。

海外からの圧力も強まってきて、国内も政治経済共に不透明な現代社会。

「自分たちの国に誇りが持てない・・・」

「日本のお先は真っ暗だ・・・」

少しでもそんなことを感じてしまっている、あなた。
ぜひ一度本作品を聴いてみてください。

本作品を聴き終わる頃には、「日本人で良かった。」そう強く思えるようになり、
まさに「日本人としての誇り」を取り戻せることでしょう。

混迷の現代だからこそ、頭に入れておくべき作品です。

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
鬼塚啓之進
言語
JA
日本語
ページ数
06:32
時間
発売日
2012年
11月23日
発行者
文藝春秋
サイズ
391.2
MB