畏怖する人間 畏怖する人間

畏怖する人‪間‬

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発行者による作品情報

その出発以来、同時代の「知」に、圧倒的な衝撃を与えつづけて来た著者の、秀れた光芒を放つ第一評論集。群像新人文学賞受賞作「意識と自然――漱石試論」をはじめとし、その後の『マルクスその可能性の中心』『日本近代文学の起源』『探究1』『探究2』など、柄谷行人のその後の力業を予告する、初期エッセイ群。

ジャンル
小説/文学
発売日
1990年
10月3日
言語
JA
日本語
ページ数
398
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
915.3
KB

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