あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー ひすいこたろうのベストセラー本
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- ¥1,700
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発行者による作品情報
累計60万部突破名言セラピーシリーズのひすいこたろう最新刊!
「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?
人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。
本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?
APPLE BOOKSのレビュー
「視点が変われば人生が変わる」をモットーに活動する作家、ひすいこたろうの『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』。刺激的なタイトルが伝えるのは、誰にでも必ず平等に訪れる死を意識することで、今を見つめ直し、どう生きるかを意識しようというポジティブなメッセージ。普段は仕事やプライベートの雑事に流されて、死はもちろん生にも無意識になりがち。そんな日々の繰り返しに疑問や不安が湧いたら、この本を開いてほしい。真剣に未来の自分を問う項目もあれば、「あなたの死亡記事が出ます。なんて書かれたい?」という友達も巻き込んだ遊び心のある企画もある。ゴールに到達した時の理想の自分を思い描くことで、何をすべきかがおのずと見えてくる。日本人の平均寿命は男性は約81歳、女性は約87歳。そこから自分の年齢を引いた年月が残された時間。それを幸せなものにするかしないかは、なんのために生きるのかを考えることから始まる。
カスタマーレビュー
読み終わって
読み終わって、今素直に出る言葉は「ありがとう」です。