「あの世」の準備、できていますか? 「あの世」の準備、できていますか?

「あの世」の準備、できていますか‪?‬

    • 2.0 • 1件の評価
    • ¥1,200
    • ¥1,200

発行者による作品情報

きっと、あの世はいいところ

考えすぎない。迷いを捨てる。しがらみをなくす。我慢はほどほどに。
この世をうまく卒業するために、いま知っておきたいこと。

『人は死なない』の矢作直樹(東大病院救急部・集中治療部部長医師)と、
作家・田口ランディが語り明かした、
新しい死の迎え方と、人生後半の生き方。

いい感じでぼけていくと、周りの人も幸せになりますよ。
在宅看取りは、人と人を結びつける新しい絆になるでしょう。
死を悲しいと感じるのは、死そのものより喪失感だと思うんです。
我慢し過ぎると苦しい。人間、ほどほどがいいんです。
病気の根っこにある頑固さを溶かせば、心も身体も元気になります。
老化は自然現象、闘わない医療福祉がこれから重要になります。
本当は、早くあっちに逝きたいっていう人もいます。
死ぬときはお互いに挨拶に行くってことで、よろしくお願いします。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2014年
5月8日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
マガジンハウス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.9
MB

矢作直樹 & 田口ランディの他のブック

自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス 自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
2017年
人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
2011年
悩まない 悩まない
2014年
「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法 「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法
2013年
魂と肉体のゆくえ(きずな出版) 魂と肉体のゆくえ(きずな出版)
2013年
失われた日本人と人類の記憶 失われた日本人と人類の記憶
2014年