うしろから歩いてくる微笑 うしろから歩いてくる微笑
柚木草平シリーズ

うしろから歩いてくる微‪笑‬

    • 4.0 • 2件の評価
    • ¥880
    • ¥880

発行者による作品情報

鎌倉在住の女性薬膳研究家・藤野真彩と知り合った柚木草平。10年前、高校二年生の時に失踪した同級生の目撃情報がこのところ増えているので調べてほしいと彼女はいう。早速、柚木は鎌倉に〈探す会〉事務局を訪ねるが、これといった話は聞けなかった。しかしその晩、事務局で詳細を尋ねた女性が何者かに殺害された――。急遽、殺人事件に調査を切り替えた柚木が見つけた真実とは? 娘の加奈子や、月刊EYESの小高直海らおなじみのキャラクターに加え、神奈川県警の女性刑事など今回も美女づくし。円熟の筆致で贈る〈柚木草平シリーズ〉最終巻。/解説=杉江松恋

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
3月18日
言語
JA
日本語
ページ数
453
ページ
発行者
東京創元社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2
MB
ぼくと、ぼくらの夏 ぼくと、ぼくらの夏
1991年
刑事さん、さようなら 刑事さん、さようなら
2013年
彼女はたぶん魔法を使う 彼女はたぶん魔法を使う
2006年
誰もわたしを愛さない 誰もわたしを愛さない
2007年
捨て猫という名前の猫 捨て猫という名前の猫
2012年
初恋よ、さよならのキスをしよう 初恋よ、さよならのキスをしよう
2006年
彼女はたぶん魔法を使う 彼女はたぶん魔法を使う
2006年
初恋よ、さよならのキスをしよう 初恋よ、さよならのキスをしよう
2006年
探偵は今夜も憂鬱 探偵は今夜も憂鬱
2006年
刺青白書 刺青白書
2007年
夢の終わりとそのつづき 夢の終わりとそのつづき
2007年
誰もわたしを愛さない 誰もわたしを愛さない
2007年