おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな

おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろか‪な‬

    • ¥1,200
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お互いを知りたいという好奇心をもっての手紙のやりとりで、知らないもの同士が友だちになった『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(ドイツ児童文学賞受賞)から始まった、手紙がつなぐ友情物語シリーズ「クジラ海のお話」の7作目は民宿コンブ荘の主プカプカが主人公。手紙ブームのクジラ海にオープンした郵便局は大忙しで(局長サメ次郎の話は『ぼくは気の小さいサメ次郎といいます』)アルバイトを募集します。民宿が暇なプカプカは、仕事のできるタコの事務員「おく とーぱす氏」のもとで働くことに。茶飲み話で家族の話題になり、訳あってふるさとラッタッタ島を出てきたプカプカは、ちょっと複雑な気持ちになります。それを察したおく氏、そして自称「プカプカの親友」という配達員のザラシーたちが協力して、プカプカをラッタッタ島に里帰りさせようと計らいます。大事な役割を果たすのは手紙です!

ジャンル
子ども向け
発売日
2025年
5月27日
言語
JA
日本語
ページ数
120
ページ
発行者
偕成社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
39.5
MB
ぼくはアフリカにすむキリンといいます ぼくはアフリカにすむキリンといいます
2001年
オットッ島のせいちゃん、げんきですか? オットッ島のせいちゃん、げんきですか?
2005年
あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします
2021年
ぼくは気の小さいサメ次郎といいます ぼくは気の小さいサメ次郎といいます
2019年
おいらはコンブ林にすむプカプカといいます おいらはコンブ林にすむプカプカといいます
2009年
わたしはクジラ岬にすむクジラといいます わたしはクジラ岬にすむクジラといいます
2003年