ぼくは気の小さいサメ次郎といいます ぼくは気の小さいサメ次郎といいます

ぼくは気の小さいサメ次郎といいま‪す‬

    • ¥1,200
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発行者による作品情報

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2001年に刊行されたシリーズ1冊目の『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』のドイツ語版が、2018年ドイツ児童文学賞を受賞。ある日たいくつなキリンが書いた手紙により地平線の向こうに新しい友だちができ、その輪が広がっていくというユニークなシリーズの5作目です。

顔がこわいのでみんな逃げてしまって友達ができない、サメのサメ次郎が手紙を書きました。気ままに旅をするウミガメのカメ次郎から話を聞いた「コンブ林のプカプカさんへ」です。その手紙はプカプカに届いたのでしょうか?

知らない誰かに手紙を書く、それはその人を知ろうとする気持ちにつながります。返事がくるまでの時間も、さまざま想像をふくらませて楽しい時間です。「世界はひろいよ。あなたのこと、わかってくれる人、必ずいます。」作者のはじめの言葉です。

ジャンル
子ども向け
発売日
2019年
6月27日
言語
JA
日本語
ページ数
118
ページ
発行者
偕成社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
37
MB
ぼくはアフリカにすむキリンといいます ぼくはアフリカにすむキリンといいます
2001年
オットッ島のせいちゃん、げんきですか? オットッ島のせいちゃん、げんきですか?
2005年
あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします あっしはもしもし湾にすむカメ次郎ともうします
2021年
おいらはコンブ林にすむプカプカといいます おいらはコンブ林にすむプカプカといいます
2009年
わたしはクジラ岬にすむクジラといいます わたしはクジラ岬にすむクジラといいます
2003年
おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな
2025年